サラダ油は体に悪い!?使用を避けるべき本当の理由とは?

料理などで頻繁に使われる可能性のあるサラダ油ですが、最近では「サラダ油は体に悪い」と言われることが増えてきています。

突然そんなことを言われていもこれまで当たり前のように毎日料理で使っていたのに・・・ということで「とても信じられない」という思いが強いかと思います。

今回はなぜサラダ油が体に悪いのかという点について端的に解説していこうと思います。

サラダ油はそもそもどんな油なのか?

サラダ油の一般認識と特徴について

サラダ油は言わずと知れた食用植物油の一種として日本農林規格(JAS規格)によって定められている精製度の高い油のことを指しています。
食用で使われている油の中でも最もポピュラーな油でもあるので料理をする機会がある人であれば1度は手にしたことがあるのではないでしょうか。

謳い文句としては「油っこくない」とか「さらっとしていて軽い」などと言われていることが多いですが、実はそれは油自体の原材料を殺しているがゆえの結果とも言えます。

味やニオイに変なクセがないということもあるので、汎用的にどのような料理に使っても問題が起きにくいというメリットはあります。

サラダ油の原材料

サラダ油を構成している原材料として使われているものの中にはサフラワー、ぶどう、大豆、ひまわり、とうもろこし、綿実、菜種、ごま、米と合計9種類があり、その中からいずれかの素材が原材料となって使われています。

ちなみにこの中にあるごまと米を使われてる油に関しては製造過程や含有成分などに問題がないので例外としてサラダ油ではあっても体にいい油となっています。

なぜサラダ油は体に悪いのか?具体的な悪影響について

ということでサラダ油の特徴について軽く触れてきましたが、ここからなぜサラダ油が体に悪いのかという点について具体例を挙げながら解説していきます。

サラダ油に含まれるリノール酸による影響とは?

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かつて様々な食用油のメーカーがリノール酸は健康にいい!という謳い文句を使って販売していたということもあって、今でもその名残からかリノール酸=健康というイメージが根強く残っています。

しかし、実際のところこのリノール酸は過剰摂取することによってアトピー性皮膚炎などのアレルギー症状を誘発してしまうなど様々な病気や症状の引き金となってしまいます。

日本人が健康を維持するために必要だと言われているリノール酸は1日辺り9g程度と言われていますが、サラダ油を使ってコロッケを作ったとするとその中には1個辺り15gほどのリノール酸が含まれるようになります。

たった1つのコロッケでそれだけのリノール酸を摂取してしまうのであれば、1日3食食べたり、お菓子などを間食として食べていると簡単に必要量以上のリノール酸を摂取してしまいます。

自炊で使うサラダ油だけでなくファミレスなどの外食で使われているサラダ油、ファストフード、スナック菓子やケーキなどよほど注意していないと至るところにリノール酸が含まれた食べ物があるので過剰摂取してしまう結果となります。

アルツハイマー病などを引き起こす原因になる可能性も

脳の海馬が萎縮することによって起こるアルツハイマー病という病気があるのですが、実はこれもサラダ油の摂取によって起こりうる病気の一つとなっています。

  1. リノール酸の加熱により「ヒドロ」が発生する
  2. ヒドロが調理した食事により体内に入り込む
  3. 体内に入り込んだヒドロが脳の神経細胞を死なせる
  4. 神経細胞が死ぬことで海馬が萎縮しはじめる
  5. 海馬の機能が低下して記憶障害や認知障害が発症する
  6. 症状が進行してアルツハイマー病になる

こういった流れでサラダ油の摂取が起因となってアルツハイマー病になってしまう可能性が少なからずあります。

そう考えると何気なしにこれまでサラダ油を使って調理した食べ物を食べていたという事実が恐ろしいことに感じられますね。

普通においしく食べていた料理が実は毒素を大量に含んでいたということになるのですから考えただけで寒気がします。

糖尿病などを引き起こすリスク

ヒドロなどの毒素が含まれるサラダ油やその加工食品を摂取続けていると細胞内に栄養を取り込むことが出来なくなることから糖尿病などの病気が発症するリスクが高まります。

これもサラダ油に含まれるリノール酸が体内で炎症物質に変わるために起こる影響の一つです。

最近10代の子どもなど若くして糖尿病にかかってしまう子どもや、肥満傾向にある子どもが増えているのも食生活の中に知らず知らずの間にリノール酸を摂取してしまうケースが増えているからです。

サラダ油を加熱しなければ問題ないの?

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先ほどサラダ油の摂取からアルツハイマー病が発症してしまうまでの流れの中で「加熱」することからヒドロと呼ばれる毒素が発生しはじめるというところがありました。

それであればもしサラダ油を加熱しなかったら毒素も発生しないし問題ないのでは?という疑問を抱く人もいると思います。(調理に使う以上は加熱しないということはほぼありえないですが・・・)

ただ、最初から加熱しないで作られているドレッシングやマヨネーズなどの中に含まれる油なら消費者側が加熱をする必要はないので気になるところではないでしょうか。

製造段階で既に加熱がされている

実際にスーパーやコンビニなどの棚に陳列されているサラダ油はその製造段階ですでに加熱処理がされているものになっています。

そのため購入した後にこちら側で加熱処理を加えていなかったとして、最初からすでに多かれ少なかれヒドロなどの毒素が含まれてしまっているということになります。

さらに、最初からヒドロが含まれているサラダ油を加熱して調理に使うということは2重に毒素を増やしてから体内に取り入れることになってしまうのでどう転んでも体に悪いと言わざるを得ません。

すぐに影響が出てくることがなかったとしても、毎日のようにサラダ油を摂取することでじわじわと自分の首を締めているようなものです。

まとめ

今回はサラダ油がどれほど体に悪いかという点についてまとめてみましたが、これほどまでに悪影響が多いとなると普段から調理用として使う油はもちろん、サラダ油をもとに作られている食品をうっかり食べてしまうことがないように日頃から気をつけていくべきと言えますね。

サラダ油から切り替えるのであればごま油、オリーブ油、米油などの健康油と言われる油などが適しています。

また最近ではえごま油や亜麻仁油などは脳細胞を活性化させるなどの嬉しい健康作用も期待されていることで注目されています。

病気などのリスク減らしつつ健康を維持していくためには徐々に生活の中からサラダ油やリノール酸を排除していくようにしていく必要があると言えます。

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