ライスブランオイルの知られざる効果とは?!

日本人となじみ深いお米ですが食品として使うことはもちろん最近では米のとぎ汁やコメに含まれる成分を活用した化粧品など活用の場がグンと増えてきているそうです。

実はオイル業界にも古くから使われているほぼ100%国産の原料からなるライスブランオイルというものがあります。

このライスブランオイルは油特有の油臭さなどがあまりないので実用的で昔から使われているそうです。

ライスブランオイルにはいろいろと嬉しい効果もあるようなので少し詳しく調べてみました。

ライスブランオイルができるまで


日常的にライスブランオイルを使っている方ってあまり身近にはいないのが普通だと思います。

このオイルは玄米オイルなどとも言われており、玄米を精製するときにでる米ぬかを利用して作られるオイルです。

なので昔からほぼ100%国産の原料から抽出できるので日本人にとってはなじみ深いオイルとも言えます。

最近のオイルブームでまた日の目を浴びて今では様々な用途に活用されているオイルでもあります。

ライスブランオイルの特徴とは

米ぬか由来のオイルということでどんな特徴や効果が期待できるのかちょっと気になりますよね。

さっそくいくつかの特徴をまとめたので1つずつ見ていきたいと思います。

1 油酔いがしにくい性質


油というとやはり揚げ物などに使う油のイメージが多いと思いますが、このライスブランオイルは揚げ物にももちろん使用できます。

ライスブランオイルの特徴として有名なものが高温調理をしても焦げ臭いニオイを発しずらいという点と、揚げ物などを食べた後に起きる不快感を起こしずらい特徴があります。

油酔いといわれるこの不快感はリノレン酸がどんどん酸化することでアクロレインという原因物質を作り出すことで起きます。

ライスブランオイルはこのアクロレインと元となるリノレン酸が比較的少ないので油酔いを起こしにくく油料理にも最適というわけなんですね。

2 ファイトケミカルを含んでいる


フィトケミカルとも言われることがありますが、このファイトケミカルとは植物の中にある天然の化学物質のことで健康に良い影響を与える可能性があるものとされています。

ライスブランオイルにもこのファイトケミカルが含まれているのが1900年代前半に判明して現在では医薬品などにも利用されています

そのファイトケミカルというのがγ‐オリザノールという物質で自律神経のバランスを整えたり、更年期障害の緩和などの効果があると言われています。

最近では抗アレルギー作用や美肌作用などもあるとされ化粧品などにも広く使われるようになりました。

3 スーパービタミンEが配合されている


ビタミンEというと抗酸化作用を持つことで有名ですがライスブランオイルに含まれているビタミンEはスーパービタミンEといわれるくらい抗酸化作用が強力なトコトリエノールが含まれています

抗酸化作用を持つことから若さを保つためのサプリやエイジング系のサプリなどにも多く配合されているようです。

普段の食生活でビタミンEをしっかり摂取しようとしても食材や調理法など気を付けなければならないことが多いので手軽にとれるライスブランオイルだとサラダや調理の仕上げなどに使うだけで摂取することができます。

4 コレステロールの吸収を抑える


ライスブランオイルはとにかく私たちの健康に良い特徴が多くその中にコレステロールの吸収を抑えてくれる働きがあります。

ライスブランオイルは元々玄米由来なので植物性コレステロールが含まれていますので、その影響で一緒に摂取した食品の余分なコレステロールを吸収しづらくする効果があるんです。

オイル自体も無味無臭なのでサラダオイルの代わりなどに使用するだけでもコレステロールや美肌など多くのメリットが得られます。

ライスブランオイルの注意点


美容と健康に威力を発揮してくれるライスブランオイルですが調理用などに使う分には問題ありませんが注意したいのが酸化です。

どうしてもオイルは開封後そのままの状態で放置してしまうと徐々に酸化して効果が得られにくくなります。

ライスブランオイルの場合は保管はしっかり密閉して冷暗所で保管するようにすると少し長持ちします。

美容用のマッサージオイルなどとして使用するときは酸化安定力の強いオイルなどとブレンドして使うと酸化を防ぎつつ活用できるのでオススメです。

ライスブランオイルの意外な活用法


ライスブランオイルはオイルは実は手作り石鹸を作るために使うことができるオイルなんです。

もちろんオイルのままクレンジングの代わりに化粧の油性汚れを浮かしだすためにも使えますが、お家でオリジナルブレンドの石鹸が作れるので一部の層で人気になっているようです。

ライスブランオイルは抽出方法なども溶剤抽出以外のものなどを選ぶようにすれば徹底してオーガニック石鹸を作れるので天然ものにこだわりたいという方には最適です。

溶剤抽出法
揮発性の有機溶剤を利用して植物油などを抽出する方法。効率が良く成分を変質させずに取り出せるので現在も使われています。

この記事のまとめ

Olive oil bottle isolated on white backgrouund

何年か前から健康ブームが始まり私たちの身近にあるオイルもその影響を受けて色々な種類が販売されるようになりました。

最近はやっているオイルの多くは海外から輸入されたものが多く体質などによっては合わないこともあるようです。

ライスブランオイルは日本に昔からあるオイルで原料も玄米由来なので日本人の体質にも合ったオイルといえます。

特殊なオイルは手軽にスーパーなどで購入することも難しかったり、どうしても調理など手間もかかるので手軽にオイルの健康効果を得たいという方は、最近ではサプリなども売っているようなので活用してみるのも一つの手です。

ライスブランオイルは米ぬか油などとして販売されていますので気になった方はスーパーに行った時などチェックしてみてはいかがでしょう。

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