妊娠中の食事や油ものが赤ちゃんへ与える影響とは?

妊娠中に食べる食事や油ものなどが赤ちゃんの体質や脳の発達、アレルギーなどといった様々な部分に影響を与えることがあるということが最近では話題になってきています。

中にはいい影響を与えるものもあれば、悪い影響を与えてしまうものもあります。

とくに体質やアレルギーなどはこれから生まれてくる赤ちゃんにとっては一生ものの問題になる可能性もあるので今からできることがあるならきちんと予防策をうっていきたいところですよね。

胎児の脳は妊娠3ヶ月目頃から形成され始める

妊娠してから約3ヶ月が経過したころからすで胎児の脳が形成され始めると言われています。

ということはその時点で母親の食生活や生活習慣などによって変わってくる体内の状態が胎児の脳に影響を与える可能性は十分にあるということです。

できることなら妊娠中だけと言わずに常に食生活には気をつけていきたいところではありますが、最近妊娠が発覚したばかりだというような場合は気づいた時点で食生活を改善していくに越したことはないということにもなりますね。

妊娠中の食事や油ものがどう赤ちゃんに影響するの?

では具体的にどのような食事がどのようにして赤ちゃんに影響を与えていくのか見ていきましょう。

DHAを食事などから摂取すると子どものIQが高まる

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青魚などに含まれているDHAは妊娠中にできるだけたくさん摂取しておくようにすることで胎盤を介して赤ちゃんの脳内に届くようになっているので、脳の発達に対して好影響を与えることがあるということがわかっています。

さらに、妊娠中だけではなく、出産後なども継続的にDHAを摂取するようにしていくことで、今度は母乳を介して胎児にDHAが届くようになるのでこれもまた脳機能の発達やIQなどに影響してくることがあります。

生まれた時点の脳の状態というのは成長した後にも大きく影響してくるところがありますので健康志向な青魚などをたくさん食べるようにしたり、オメガ3系の良い油を摂取してDHAを体内に増やすようにしていきたいところですね。

0歳〜2歳になるくらいまでの期間が最も脳内シナプスがたくさん作られる時期でもあるということになっているのでこの時期にきちんとDHAを何らかの形で与えるようにしていくことで認知力や知覚力、そして記憶力などを発達させることが可能です。

妊娠中の食生活がアトピーや喘息などのアレルギー疾患に影響する

母親や父親がアトピーや喘息などのアレルギーを持っていると、その遺伝で子どもも同様のアレルギーを持ってしまうことは多いですが、両親ともにアレルギーを持っていなかったとしても子どもだけがアレルギーもちになることがあります。

これは妊娠中や妊娠前の母親の食生活が子どもに影響してしまっているという可能性が実はかなり高いと言われています。

簡単に食べれるコンビニやスーパーで買えるお惣菜や油ものが多い弁当、加工食品ばがり食べているとアトピーなどのアレルギー疾患の原因となりうるオメガ6系脂肪酸の過剰摂取によってアレルギー物質が赤ちゃんの体内に入り込んでしまう場合があります。

アレルギーを持った状態で生まれてしまうと後々その治療などに多額のお金がかかってしまったり、治療に苦労されることも多いので注意していきたいところでもありますね。

逆にこの時期にオメガ3系脂肪酸を多く含むDHA・EPAなどを積極的に摂取するようにしていくことでアトピーや喘息などのアレルギー疾患が現れる可能性を限りなく低く抑えていくことも可能になるということです。

妊娠してから気をつけても実はすでに遅い

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この記事をすでに妊娠している段階で読んでいるとしたら、今から食生活に気をつけ始めたとしても遅いという場合もあります。

食生活を変えてからその効果が現れるまでには最低でも2〜3ヶ月程度の期間は必要となってくる場合が多いので、妊娠してから急に健康志向な日本食などに食生活に変えたとしても赤ちゃんに与える好影響を最大まで高めることはできません。

タイミング的には妊活をはじめた時や、妊娠を意識しはじめたときからオメガ3系脂肪酸を多めに摂取するように変えていくのが理想的といえます。

もちろんすでに妊娠初期段階に入ってしまっているからといって諦めていいというわけではなく、今からでも出来るだけ効率重視でDHAなどを摂取していくようにすれば結果が変わってくることもあります。

効率を重視するなら妊娠中にDHA・EPAサプリを飲むという手段も

今から食生活を変えても遅いんじゃないか・・・?というような不安がある場合は、DHAが高純度に配合されているDHA・EPAサプリメントなどを使って効率よく体内環境を改善していくことも可能です。

サプリメントであれば目的の成分をすばやく体内に浸透させることもできるので、DHAを体内の赤ちゃんへと行き渡らせて吸収させるということも十分可能です。

食生活を変えるには時間がもう足りない・・・という場合や、食生活を変えることが難しいという場合はサプリメントを上手に活用していくということも視野に入れていくべきでしょう。

まとめ

今回は妊娠中の食事や油ものなどが体内の赤ちゃんに与えるであろう影響についてまとめてきました。

生まれてくる子どもはできるだけ健康な状態で生まれてきてほしいところですし、可能であれば頭のいい子に育ってほしいところではないでしょうか。

妊娠中にDHAなどを賢く取り入れていくことで少しでもその手助けができるというのは興味深いところでもありますね。

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