LDLコレステロールが高い人はココナッツオイルを使うと危険?

健康のためにココナッツオイルを生活に取り入れてみようかなと考えている人もいると思いますが、体質的に自分は使っても大丈夫だろうか・・・?という不安を持っている人もいるのではないでしょうか。

特にLDLコレステロール値が高い人などは医者などからも油ものは控えるようにと口を酸っぱくして言われていると思いますのでいくら健康に良いと言われるココナッツオイルであっても「油」である以上は大丈夫だろうか・・・?と気になる所かと思います。

実際のところLDLコレステロール値が健康診断などで引っかかるレベルで高い人でもココナッツオイルを使って問題はないのかどうか見ていきましょう。

ココナッツオイルとコレステロール値の関係性

基本的にココナッツオイルを使ってダメな人はいない

まず前提としてココナッツオイルはどのような人であっても使ってダメということはありません。

むしろ持病があったり、体に何か問題を抱えている人ほど積極的に使っていくべきと言えます。

薬との飲み合わせなども問題はまったくないので、毎日持病のための薬を常用している人であっても全く問題なくココナッツオイルを摂取していくことができます。

例えば認知症などの症状を抑えるために薬を飲んでいる方であっても、薬を使っても症状を一時的に抑えるだけで改善することができなかった症状をココナッツオイルを取り入れてから劇的に改善されてきたという事例すらあります。

そのため薬を飲んでいる人であってもココナッツオイルを使って危険性があるというようなことはないということです。

LDLコレステロール値が高い人は注意は必要に

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薬を飲んでいたり持病を持っている人でもココナッツオイルを使って問題はないということですが、実は唯一注意が必要となるのがLDLコレステロール値が高い人と言われています。

LDLが高いということは脂質代謝に何らかの異常を持っているということでもありますので、ココナッツオイル中鎖脂肪酸を摂取することで一時的ではあってもLDLコレステロール値が上昇してしまうことにどうしても注意しなければいけなくなります。

ただ、それであってもあくまで「注意が必要」というだけであって絶対に摂取してはいけないということではありません。

使う人の体質や食生活などによってやはり摂取後の状態がどのように変化していくか違いはありますし、場合によっては使っているココナッツオイルの影響でLDLコレステロール値が上昇してしまうという可能性も少なからずあります。

とは言え、一般的な食欲油などと比べるとコレステロール値が上昇する作用などはもともと皆無となっていますし、むしろココナッツオイルの効能としてはコレステロール値を下げる作用すらもあります。

LDLコレステロール値が高い人はどうやって使い続ければいい?

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ココナッツオイルにもメーカーはたくさんありますし、種類によって特性が異なっているものです。

まずは自分でこれがいいと思って使っているココナッツオイルがあるならそれを3か月程度継続して使ってみましょう。

LDLコレステロール値が高いなど不安がある場合は3か月程度使った段階で一度医療機関に行ってみてコレステロール値が高くなっていないかどうか検査してみるといいですね。

その検査の結果としてココナッツオイルを飲みはじめる前よりも数値が上がっているようであれば使うココナッツオイルを別のものに切り替えてまた3か月検証し、数値が変わらないか下がっているようであればそのまま継続してそのココナッツオイルを使っていくようにすれば問題ないですね。

ココナッツオイルのコレステロール値改善作用について

ここまではココナッツオイルを使う上でLDLコレステロール値が高い人が使っても問題はないのかと言う点について解説をしてきたわけですが、もともとココナッツオイルはそんなコレステロール値を下げて数値を安定させる働きがあるものとなっています。

だからこそ、コレステロール値が高い人が不安はありながらも使ってみようかな?と期待しているところがあるわけですね。

コレステロールが高いとこんな問題点が

コレステロールというのは中性脂肪と同じで血液中に含まれている脂質の一種となっています。

コレステロールも適量あるくらいであれば全く問題はなく、むしろ細胞膜の成分となったり、性ホルモンや副腎皮質ホルモンなどの原材料となるので身体には必要なものとなっています。

しかし、食事から必要以上のコレステロールを摂取したりすると高コレステロール血症であったり、動脈硬化などといったような症状が発症しやすい状態となっていきます。

ココナッツオイルがコレステロールに与える本来の働き

Coconut essentail oil for alternative therapy and beauty spa

Coconut essentail oil for alternative therapy and beauty spa

ココナッツオイル自体はオイルとはいってもコレステロール含有量は0となっているので、本来はコレステロール値を高めてしまうような危険性はありません。

またココナッツオイルの中に含まれる中鎖脂肪酸は善玉コレステロール(HDL)を増やしつつ、悪玉コレステロール(LDL)を減らすという役割を持っているので体に良い働きをする善玉コレステロールだけを意図的に増やしていきながら健康維持をしていくことができるようになっています。

ココナッツオイルのように中鎖脂肪酸を元としているオイルであればエネルギー代謝を高めることができるので体脂肪として残ることもないので安心できます。

ちなみに一般的な食用のオイルなどは長鎖脂肪酸を主成分としており、エネルギー変換することができなかった部分がコレステロールとなって体内に蓄積されるようになっているので注意が必要となります。

まとめ

今回はココナッツオイルとLDLコレステロールの関係性について深く考察をしてみました。

実際はほとんどありえないことではありますが、もしもココナッツオイルを摂取してから数値が上がってしまうような場合は使っているココナッツオイルがよほど低品質なものだったとか、ココナッツオイル以外の油の摂取量が多かったというところが原因となる可能性が極めて高いです。

LDLを減らしたいという場合は質の高いココナッツオイルを摂取することに注力することで自然とLDL値を下げていくことも可能ですので使うココナッツオイルの選択を間違わないように気をつけていくべきですね。

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