ココナッツオイルとココナッツミルクの違いは?代用は可能?

ココナッツによる健康作用やダイエット効果、美肌作用などが話題を読んでからしばらく立ちますが、ブームはいまだに続いています。

長く続くブームはもうただのいっときの流行りではなく確かな効果によって定着している証拠でもあります。

そんな人気のココナッツ系の商品としてココナッツオイルとココナッツミルクがあります。

名前的に似ているところがあるので混同してしまう人もいるかと思いますが、これは完全に別ものとなっています。

具体的にどんな違いがあるのか。ココナッツオイルに期待するような効果をココナッツミルクで代用していくことはできるのかといったポイントについてチェックしていきましょう。

ココナッツオイルとココナッツミルクの違いについて

ココナッツオイルとココナッツミルクの違いはもうその名前からもわかる通り、ミルクとオイルの違いがあるということになります。

ただどちらも原料となっているのは同じ熟れたココナッツです。

使い方が違う

ココナッツミルクについては飲む専用か、カレーなどの隠し味的な形で使うくらいで用途に限りがありますが、ココナッツオイルについては飲んだり食べたりするだけでなく肌や髪のケアなどの用途で使うこともできます。

販売されている形状が違う

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ココナッツオイルは販売されている段階では白い固形の状態で瓶に入っていることがほとんどです。

ココナッツミルクについては缶に入っていて料理に使うタイプか、紙パックに入っていてそのまま飲めるタイプなどがあります。

缶のココナッツミルクは本来は液状であることが多いですが、開封すると固形状態になっていることもまれにあります。

これは気温の低さで沈殿して固まっているだけなのでかき混ぜたり少し熱を加えれば液状に戻して使っていくことができます。

どちらも共通しているのは加工によって粉末化されていたり、スムージーなどの成分として含まれることもあるということです。

実はココナッツオイルとココナッツミルクは兄弟分

ココナッツには内側に白い固形胚乳と呼ばれる実の部分がありますが、その白い部分を煮だしたり搾ったりすることで液体になって作られるのがココナッツミルクとなっています。

ミルクには水分やミルクの成分そしてオイルなどもすべて含まれているのですが、そこからオイルだけをさらに抽出して作っているのがココナッツオイルということになります。

つまりココナッツオイルも元をたどればココナッツミルクがあって、ココナッツミルクから余分な成分を省いてオイルが作られるという流れで作られているのです。

こうやって見ていくとココナッツオイルとココナッツミルクは違いがあるというよりも「兄弟分」に近いような存在であるということがわかりますね。

ココナッツミルクを飲んでもココナッツオイルの効果は期待できるか

ココナッツオイルとなるとそのまま飲むのは厳しいので何かに混ぜて飲んだりちょっとした料理に使うなどして摂取していく必要がありますが、ココナッツミルクであればそのまま飲むだけでも手軽に摂取していくことができます。

もしこれでココナッツミルクにもココナッツオイルと同様のダイエット効果や美容効果、健康作用などがあるのだったらココナッツミルクを使いたい!という人も多いのではないでしょうか。

ココナッツミルクにも少量ながらココナッツオイルは含まれているのである程度の効果を期待することはできます。

ただ、今健康ブームになっているのはココナッツ「オイル」の方になるのでミルク分にはそれほど健康効果があるわけではありません。

なので効率を考えるとココナッツオイルで中鎖脂肪酸をダイレクトに摂取していくようにしたほうが無難でしょう。

ココナッツミルクはオイルよりも添加物が入っている可能性が高い

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これはココナッツミルク側のデメリットでもありますが、商品によっては甘みを出したりするために添加物を加えているものもあります。

特にスーパーなどで安売りされているココナッツミルクなどは人工甘味料などが入ってることもあるので、購入する場合には少し原材料などにも注意する必要があります。

その点ココナッツオイルについてはオイルという性質上、甘味料などを加える必要もないので添加物などが含まれている心配はほとんどありません。

ココナッツミルクにココナッツオイルを混ぜる飲み方もあり

ちょっと贅沢な使い方にはなりますが、ココナッツオイルとココナッツミルクを両方用意することができるのであれば、ココナッツミルクを温めてそこにココナッツオイルを大さじ1杯分ほど混ぜて飲むという使い方もオススメできます。

ココナッツミルク自体にもココナッツオイルは少量含まれていますが、敢えてそこにココナッツオイルを追加して混ぜ合わせることで風味が更に増していきますし、一度に摂取できるココナッツオイルの量も多くなるので期待できる効果もより高まります。

私もココナッツミルクをたまたま購入した際に自宅に置いてあったココナッツオイルを試しに温めてから混ぜ込んでみたのですが元になっている原材料が同じということもあって相性もよくて飲みやすかったです。

まとめ

今回はココナッツオイルとココナッツミルクの違いなどについてまとめてきました。

ココナッツミルクでココナッツオイルの代用をするといのは不可能ではないですが、ミルクだけにするということはオイルを摂取できる量も間違いなく少なくなるので現実的ではないでしょう。

ココナッツオイルの本来の効果を実感するためにはやはりココナッツオイルそのものを使うか、ココナッツミルクにココナッツオイルを組み合わせて使うなどしていくのが理想的です。

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